さざんかに大量発生しています。
日に日に葉が無くなりお客様の手に負えなくなり
駆除途中に毛が刺さりかぶれていました。
チャドクガは毛虫の中でも毒性が強く注意が必要です。
チャドクガは、卵から成虫に至るまで全期間を通じて、微細な毒針
(長さ0.1ミリメートル程)を持っています。これを毒針毛と呼んでいます。
蛹になる直前の幼虫(毛虫)の毒針毛は、50万本にも達するといわれています。
毒針毛に触れた直後から、かゆみをともなって赤く腫れ、1~2日後に
かゆみの強い赤いブツブツができます。
刺されたと思ったら、セロハンテープなどで触れた周辺をそっと押さえて、
毒針毛を取り去ります。その後、強い流水やシャワーで上から洗い流します。
掻いたり、擦ったりすると、被害が広がるとともに毒針毛が深く刺さるので注意が必要です。
かゆみは2~3週間続きます。症状のあらわれ方や程度には個人差があります。
薬は、抗ヒスタミン軟膏、抗ヒスタミン含有のステロイド軟膏などです。
市販されている虫さされの薬はあまり効果が無いそうです。
病院で薬をもらうのが一番いいみたいです。
また洋服などに毛が付いてしまった場合は、50度以上のお湯で洗うと
毒性が無くなるようです。
今回は長靴、使い捨てつなぎ、マスク、メガネ、ゴム手袋と
完全装備で挑みました。
団体で葉に付いている所は切り落として駆除
団体の駆除が終わり農薬散布して15分待ちます。
次から次えとチャドクガが落ちてきます。
落ちてきた毛虫を箸で駆除して行きます。
脱皮した毛のある所の枝も全て切り最後にもう一度農薬を掛け作業完了
チャドクガの駆除は目黒アットマンにお任せください。
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